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久米島マラソン・大会&マラソンツアーレポート

走る添乗員® の大会レポート
■2008年10月26日(日) 大会開催
■「走る添乗員」参加種目:参加なし
今年は久米島一周マラソンから数え第20回目となる記念大会となりました。
気温は例年並みと言えますが10月下旬にして最高気温が26℃。 最後の夏を楽しめるマラソン大会です。
30℃を超えた2006年大会に参加されたランナーからは「今年は走りやすかった」という感想…
久米島マラソンが初めての方はこの暑さに驚かれたことでしょう。
さて大会は06:00から選手受付、07:20から開会式、07:30にフルマラソンのスタートとなります。
その後は時間を置いてハーフ、10km、5kmの種目がスタートとなります。
開会式では大会ゲストのマーラ・ヤマウチ選手から日本語で選手の方へ激励の言葉をいただきました。
大阪国際女子を優勝し、北京オリンピックでは6位に入賞された注目のアスリートもハーフマラソンに参加。(調整)
併走された選手がいたか不明ですが、一緒に走れた方にとっては記念のレースになったことでしょう。
フルマラソンのスタート時刻(7:30)から若干過ぎてスタートの合図。
のんびりした久米島マラソンらしいスタート風景です。
沖縄の大会では唯一7時間制限のフルマラソンということから、初フル挑戦の参加者が毎年増えている様です。
記録を気にせず久米島の自然をたっぷり味わってのんびり走るランナーが多いのもこの大会の特徴です。
但し、前述のとおりとても暑い大会となりますので万全な体調で大会には参加をお願いします。
前日の深酒・寝不足は禁物です。 前日からウォーターローディングでからだにたっぷりの水分を蓄えましょう。
レース中ももちろん水分補給、エネルギー補給が必要です。
久米島マラソンのエイドステーションではドリンクだけでなく補給食も十分ありますので、特にファンランで楽しむ方は
早めに摂取するように心がけましょう。
完走された選手には焼き物の完走メダルと完走証が授与されます。 5歳刻みの表彰にはファンランナーの方でも
毎年大勢の方が対象となっているので、最後まであきらめずにゴールを目指してください。
14:30に競技終了となり、15:00からはお楽しみのふれあいパーティーが開催されます。 
大会参加費には会場でのお食事が含まれており、泡盛やソフトドリンクは無料で振舞われます。
久米島ではスタート時刻が少し遅れてもOKですが、泡盛は15:00ピッタリでないといただけないのです。(笑)
会場では芝生に横になって気持ちよく居眠りする人、歌い・踊っている人、とにかく泡盛を飲み続けてる人など…
みなさん好きなように楽しんでいます。
久米島マラソンでは、記録は後回しでレース後たっぷり楽しめるように体力温存派も多いとか…?
パーティーが終了し、陽が沈み始め暗くなってきても車座は大きくなり宴はまだ続きます。
私は残念ながら会場から全員いなくなった光景をまだ見たことがありません。
マラソンとお酒とおしゃべりが好きな方は、間違いなく久米島にはまるでしょう…

走る添乗員® のマラソンツアーレポート
■2008年久米島マラソンツアーレポート
■日程:10/24日,25日発 3・4・5日間
■発着地:東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、その他
おかげさまでハートフルマラソンツアーのご参加者も毎年増えて嬉しい悲鳴です。
定員100名を大幅に超える120名様のご参加をいただき2008年も賑やかで楽しいツアーとなりました。
毎年人気の3日間コース、大会会場近くのホテルは募集開始早々にお申込み殺到となります。
お仕事の調整がついて長く休暇がとれる方には金曜日出発の5日間コースでたっぷり久米島の自然を満喫
していただければと思います。
3日間コースと比較してフライトなどの混雑は少なく、また多少割安感もありますのでおすすめです。ぜひご一考を…
さて、今年はくもり時々晴れの天気予報でしたがフルスタートの頃からは気温も徐々に上昇し、例年通り夏模様で
選手のみなさんは走ることとなりました。
ハートフルマラソンツアーのテントでは「走る添乗員」が暑さ対策のためにサプリメントやドリンクを用意しております。
また、初マラソンの方へは特にレース中の給水など注意事項もしっかりご案内しております。
昨今のマラソンブームでゆっくり楽しむファンランナーも増えているため、久米島マラソンにも多くの初フル
チャレンジャーが参加されます。 今回のツアーご参加者にもいらっしゃいましたので、十分にアドバイスをして
記念撮影の後、スタートラインへ送り出しました。
多少緊張されている選手もいましたがツアーテントでみなさんとおしゃべりしたり、記念撮影などされていくうちに
リラックスしてきた様子もあり一安心。
緊張したり興奮状態でスタートをいたしますと前半がオーバーペースとなってしまうケースも多いので、できるだけ
スタート前は和やかな雰囲気が作れるように心がけております。
フルマラソンのスタート(07:30)を見送った頃にハーフの選手や10km・5kmの選手もツアーテントへお越しになります。
気温も更に上がっていきますが選手のみなさんは、夏に逆戻りした久米島をとても楽しんでいる様子…
やはり久米島マラソンには晴天が良く似合います。
ハーフ、10km、5kmの方で2回目の記念撮影の後、それぞれスタート。
どの種目に参加された方もみなさん久米島マラソンを楽しみました。
自己ベストを更新された方や、沿道の応援に応えながら走られた方、久米島の自然を楽しまれた方、残念ながら
途中リタイアとなってしまった方もいましたが、みなさん久米島マラソンをとても気に入っていただけた様子で私も
大変嬉しくなりました。
ふれあいパーティーでは美味しい久米仙(泡盛)が振舞われ、毎年のことですが地元の方を含めマラソン交流は
薄暗くなるまで延々と続きました。 
今年もまた久米島の暑い陽を浴びて、久米仙飲んで、踊って、マラソン交流して最高の一日でした。
都市マラソンも良いですが久米島マラソンはとても思い出に残るマラソン大会です。
久米島の素朴な自然を「走る添乗員」と一緒に感じてみてください。
2009年も楽しい楽しい久米島マラソンツアーを企画いたします。

■久米島マラソンツアーフォトメモリー
フルマラソンスタート前の記念撮影!(ご集合いただいたみなさんで)
ハーフ・10km・5kmスタート前の記念撮影!(ご集合いただいたみなさんで)
●ハートフルマラソンツアー恒例の「ツアー内マラソン表彰」
・フル男子1位の関口さん                      ・ハーフ男子1位の山内さん(年代1位)
・フル女子1位の宮本さん(女子総合3位)             ・ハーフ女子1位の井上さん(女子総合3位)
●ハートフルマラソンツアーで久米島マラソンを楽しもう!
マーラ・ヤマウチ選手から日本語で選手へ     いよいよスタート!美ジョガーも走る!      みなさん楽しくスタート 「行ってきま〜す!」
激励のメッセージ                 
20回開催記念の大型シーサーが登場       久米島キャンプが恒例となった東北楽天     ツアーご参加のみなさんにも選手の応援を
会場に運び入れるのが大変そうでした…      ゴールデンイーグルスのクラッチがツアー     手伝っていただきました
                              テントへ応援に来てくれました       
お二人そろって見事初フル完走!         姉妹でご参加見事完走! 今回の軍配は?   スタッフ一同毎年の仮装を楽しみにしております。
                                                           今年は感謝の気持ちをハッピに込めて…
15:00久米仙解禁!ツアーテントが居酒屋に…  一人参加の方もハートフルマラソンツアーを通  久米島マラソン最高!たっぷり楽しみました
                              じてみなさんお友達に…来年もお待ちしてます  ツアーの宣伝、ありがとうございました
●お楽しみのふれあいパーティー
・ふれあいパーティーでは皆踊る!     ・毎年うれしい久米仙参加記念ボトル(右上)

ツアーご参加のみなさんはたくさんの久米島の思い出を持って元気に帰られました。
来年もまた久米島マラソンでお会いできることを楽しみにしております。
来年も「島時間で走るさぁ〜」
世界を笑顔で走ろう!ハートフルマラソンツアー
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